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開催期間 | 2014年7月31日~2014年8月2日 |
開催場所 | 新潟市 |
会長 | 西澤正豊 (新潟大学脳研究所長) |
運営事務局 | |
運営事務局TEL | 025-227-0606 |
運営事務局FAX | 025-227-0814 |
運営事務局e-mail | blib@bri.niigata-u.ac.jp |
ホームページ | http://www.bri.niigata-u.ac.jp |
演題登録締切日 | - |
託児所 | - |
7月31日(木)見学・体験実習コース(旅費支給応募制度あり)
①基礎神経科学履修コース: A(8名)、B (4名)、C (6名)コース
②脳研レジデント(臨床)体験コース: 10~20名 (脳外科, 神経内科, 病理(Brain Cutting, CPC), 3T-MRIなど脳研の臨床を一日で体験できるコース)
8月1日(金)セミナー I. 個性化する神経細胞の分子基盤と脳機能
10:00~10:40 神経細胞の個性を要する感覚連合 吉武講平(新潟大・脳)
10:40~12:00 神経細胞の個性を決める分子機構 八木 健 (阪大)
13:00~14:00 大脳皮質の神経結合特異性 吉村由美子(生理研)
Ⅱ. 遺伝子改変動物:次世代のモデル動物
14:00~15:00 遺伝子改変マーモセットモデル 佐々木えりか(実中研)
15:00~16:00 自閉症ヒト型マウスモデル 内匠 透 (理研BSI)
8月2日(土)Ⅲ. 神経疾患とバイオマーカー
09:30~10:05 総論:次世代のバイオマーカー 池内 健 (新潟大・脳)
10:05~10:40 神経変性疾患をバイオマーカーで診断? 徳田隆彦(京府医大)
10:40~11:15 ALSの予後・進行予測マーカー 熱田直樹・祖父江 元(名大・医)
11:15~11:50 脳梗塞と血液バイオマーカー 吾郷哲朗(九大・医)
11:50~12:25 胚細胞腫の高感度PLAP測定法確立 渡辺伸一郎(東京女子医大)
13:15~13:50 統合失調症の原因解明に挑む 糸川昌成(都医学研)
13:50~14:25 免疫性脳炎:自己抗体によるシナプス機能異常 深田正紀(生理研)
14:30~15:00 多発性硬化症のバイオマーカーと臨床応用 河内 泉(新潟大・脳)
※なお、領域講習の開催についてはこちらをご覧ください。