『学術総会・支部会』における発表者のCOI管理
※会員の方は会員専用ページの「COI手続き」をご覧ください
「医学研究のCOI(利益相反)に関する指針」および「医学研究のCOI(利益相反)に関する細則」 並びに「学会主催におけるCOIマネージメントの要点について」(資料1.)に則り、以下のとおりご対応ください。
- 直近3年間すべてのオンラインCOI自己申告が未完了な会員や、入会後3年未満の会員、非会員の演者からは、紙媒体の申告書(資料4.または5.)の提出を求める。
- 演者から提出されたCOI情報を、学会終了後に当該会長がまとめて、①PDFファイルと、②そのプリントアウト(紙媒体)を、日本脳神経外科学会COI委員会(事務局)に書留郵便で提出する。
- 事務局ではそれを鍵のかかる保管庫に保存する。
- 保存期間は学会終了後、5年間とする。
- 開示請求があった場合の対応は、日本脳神経外科学会COI委員会で検討する。
なお、上記以外の学会や関連学会が発表者のCOIをまとめたとしても、それを脳神経外科学会COI委員会に送る必要はなく、当該学会でしかるべく保存してください。
■資料
- 学会主催におけるCOIマネージメントの要点について(461KB) 〔2024年5月21日改訂〕
- 開示スライド例(様式1・学術総会)(369KB) 〔2024年3月7日改訂〕
- 開示スライド例(様式1・その他の学術集会)(347KB) 〔2022年7月14日改訂〕
- 日本脳神経外科学会COI自己申告書(非会員用)(35KB) 〔2017年5月11日改訂〕
- 過去3年間のCOI自己申告が完了していない会員(新規入会を含む)用申告書(41KB) 〔2017年5月11日改訂〕