演題締切：2013年3月27日
日頃診断や治療に難渋される脳腫瘍症例につきまして、神経放射線・病理・臨床などの側面から、ご専門の先生方とともに検討をする会として運営しております。当日は病理プレパラートを直接映写することも可能ですので、生の標本を見ながらの気軽な検討会になればと考えております。どのような症例でも結構ですので、症例のご提示を賜りますようお願い申し上げます。
尚、本会はクールビズで開催しますので、ノーネクタイでご来場ください。
教育講演『理解しておくべきトルコ鞍近傍病変の画像所見』
杏林大学医学部　放射線医学　臨床教授　土屋　一洋　先生
特別講演『分子イメージングによる悪性脳腫瘍病態の画像化と治療への応用』
　　　　国立大学法人東京医科歯科大学大学院　医歯学総合研究科　脳行動病態学講座　　　　脳神経機能外科学分野　准教授　　成相　直　先生
当番世話人：武蔵野赤十字病院　脳神経外科　玉置　正史　先生　

※なお、領域講習の開催についてはこちらをご覧ください。