日頃 診断や治療に難渋される脳腫瘍症例につきまして、神経放射線・病理・臨床などの側面から、ご専門の先生方とともに検討をできる会を目指したいと考えております。当日は病理プレパラートを直接映写することも可能ですので、生の標本を見ながらの気軽な検討会になればと考えております。
どのような症例でも結構ですので、何卒 症例のご提示を賜りますようお願い申し上げます。
14:50～18:40（予定）
発表演題・症例検討　4題程度予定：締切2月24日（金）（発表は2月10日締め切り）
申し込み先　第26回多摩脳腫瘍研究会　当番世話人　玉置正史（武蔵野赤十字病院）　
mtamaki@musashino.jrc.or.jp
15：00～17：00　【発表・症例検討】　　演題発表と症例提示で4施設程予定
17：10～17：40　【教育講演】　
演者：杏林大学医学部　病理学教室　　　　教授　　柴原　純二　先生
『　　脳腫瘍病理ミニレクチャー　　』
17:40～18:40　【特別講演】
座長：武蔵野赤十字病院 脳神経外科 部長　　　玉置　正史　先生　
演者：札幌医科大学医学部　脳神経外科学講座　教授　三國　信啓 先生　
『 グリオーマに対する覚醒下手術　 』

※なお、領域講習の開催についてはこちらをご覧ください。