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開催期間 | 2011年7月24日 |
開催場所 | キャッスルプラザホテル |
会長 | 加藤庸子 (藤田保健衛生大学医学部脳神経外科) |
運営事務局 | |
運営事務局TEL | 0562-93-9253 |
運営事務局FAX | 0562-93-3118 |
運営事務局e-mail | neuron2@fujita-hu.ac.jp |
ホームページ | - |
演題登録締切日 | 2011年7月24日 |
託児所 | - |
主 題:前方循環脳動脈瘤:解剖・生理からクリッピング手技まで徹底ディスカッション
参加費:1,000円
<1> 基礎・解剖
脳動脈瘤の発生と病理
脳動脈瘤の外科治療Overview
穿通枝解剖(内頚動脈系、前・中大脳動脈)
<2> クリッピング手技・トピックス
動脈瘤手術における電気生理学的モニタリングについて
動脈瘤手術におけるClosure Lineの適用と限界
脳動脈瘤クリッピング術と脳血管外科手術におけるICGの適応と応用
脳動脈瘤手術の合併症回避のためのtips
Luncheon Seminar
匠の技:Original artery reconstruction by multi clipping method
<3> アプローチ
前交通動脈瘤に対する最適アプローチとクリッピング手技:Interhemispheric approachを中心に
バイパスを併用した脳動脈瘤手術
Juxsta dural ring aneurysmの必須の前床突起削除・視束管開放の手技と硬膜輪近傍の解剖
Case Discussion :
Large/Giant動脈瘤症例への挑戦、IC blister動脈瘤症例などの対処と戦略、コイル後動脈瘤再発に対するクリッピング症例、どのようにクリッピングをするかなど、不規則な形のMCA、塞栓・再開通した動脈瘤への戦略、持ち込み症例も歓迎します。ご希望の方は簡単に症例を添えて、メールにてご連絡ください。
※なお、領域講習の開催についてはこちらをご覧ください。