本年度会員カードを導入しました。
そして受付での運用を第66回学術総会において開始しました。
今回は参加クレジット点数の収集のみを行いました。
カードを読み取り機にかざすと、自動的にクレジットが登録され、所属氏名を印刷したラベルが自動発行できるシステムが順調に稼働しました。このラベルはそのまま参加章に張り付けられるサイズになっています。今回は2000人以上の会員がカードを利用されました。
一部の先生方は、参加費も会員カードで支払えるところまで期待されたようでしたが、これは次回(おそらく2008年春のコングレス)から実行します。ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
日本脳神経外科学会情報委員長 渡辺英寿