手術機器を介したプリオン病感染のリスク保有可能者、の発生がこの1年で増えています。
これは、2008年プリオン病感染予防ガイドラインに沿って手術器具の洗浄、滅菌をされていない場合、多くの患者さんのフォローアップをしなければならないためです。
会員の先生方におかれましては、病院の洗浄滅菌法が2008年のプリオン病感染予防ガイドラインに沿ったものであることを今一度ご確認くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
詳しくは、会員専用ページ(新着情報)をご覧ください。
医療機器委員会
委員長 伊達 勲
副委員長 斉藤延人