メルマガ10月号で下記のお知らせをしておりましたが、10月31日付の中医協総会で「超急性期脳卒中加算」が「4.5時間以内にrt-PA投与された患者」に変更されましたのでご連絡いたします。
※重要なお知らせ
(2012_09_06) rt-PA(アルテプラーゼ)静注療法の治療可能時間延長(4.5時間以内)についてのお知らせ。
(補足)4.5時間以内の使用は保険適用可能となりましたが、現行の医科診療報酬にある「超急性期脳卒中加算(12,000点)」(発症3時間以内に投与した場合、入院初日に限り算定可能)は、発症3時間超の投与では算定対象外となります。現在、関係学会が対応中ですので、ご注意ください。